新聞発行部数の減少と新聞勧誘と、うちに来るタチの悪いのと。

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新聞をとっていないからか、うちには新聞勧誘がよく来る。

以前は読売新聞を購読していたが、コボちゃんに月3000円は高いと思い、止めることに。

そしてなぜかうちに来る新聞勧誘はタチの悪いのがたくさん。

よくあるノーマルパターン。「すみません、3か月でいいから取ってもらえないですかねー。」

新聞の最低購読契約期間は3か月なのだ。

他にも

「おじさんさ、今日あと2件契約とらないと怒られちゃうんだよ。助けてよー。」

という憐れみパターン。言い方が悪いが、んなもん知るか

確かに人助けをしたい気持ちはあるが、突然家に来て自分の力不足をアピールしたところでこちらはお金を払う気にはなれない。しかも最低3か月。

もし「うちの新聞はね、他紙よりも情報が早いんですよ。」とか「うちの新聞は記事はもちろん、面白いコラムもたくさんあって好評ですよ。」などと新聞自体の良さをアピールでもしようものなら、少しは聞く耳を持とうと思うが、みんな決まって「自分のため」が動機である。営業失格。ついでに人間失格

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ちなみに新聞の発行部数は以下の通り(2014年のデータ)
読売新聞:926万3986部

朝日新聞:710万1074部

毎日新聞:329万8779部

日経新聞:275万534部

産経新聞:161万5209部

最近は若者の新聞離れが目立つ。一説によると毎年数百万人単位で購読者が減っているのだとか。確かにインターネットでは1分1秒最新のニュースが更新されるし、新聞だって地方のものまで一瞬で読める。しかも無料。読み終わった新聞をゴミに出す必要もない。

よって、あらかじめ減らしたビール券を「あと3枚つけるから!」など言っても無駄なのだ。

以前に「お前、これだけ説明させといて新聞とらないで済まされるとでも思ってんのか。」

と逆ギレするおっさんまでいた。アホです。

みなさんもくれぐれも気をつけて。

もし女性(主婦の方)なら「そういう事は主人がいないと決められませんので・・。」

男性なら「うちはカミさんが財布握ってるんだよね。」

両親と住んでいたら「親がいないのでわかりません。」

一人暮らしなら「ニホンゴワカリマセーン」とか言ってごまかすしかない。

まあ、向こうも必死なのはわかるけれど。

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