SMAP本当に解散か、今度は27時間テレビネタでもドラマでもなく

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2016年も明けたばかりの1月13日(水)、SMAPの解散危機のニュースが発表された。

きっかけは各紙、新聞の朝刊に一面記事で出たことだ。

内容によるとSMAPの「育ての親」と言われている女性マネージャー(58)がジャニーズ事務所の子会社の取締役を務めていたが、この度、辞任。

それを受けて、中居、稲垣、草彅、香取の4人もそろって退社の意向を示した。

キムタクこと木村拓哉だけが事務所に残ることを決めたことから、グループが分裂状態になりこのままでは解散になってしまうというもの。

実はSMAP解散説はこれまでにも何度か出ていた。

27時間テレビではSMAPの解散をネタ(設定)にしたドラマが流れたり、元々6人だったSMAPから森が抜けた1996年5月周辺にも解散を考えたことがあったという。

ただスポーツ紙にありがちな「解散」ではなく「解散!?」としているスポーツ紙もあり、信憑性が疑われる。

ただ女性マネージャーの顧問弁護士が取材に対して「大筋として間違っていない」と話していることから、女性マネージャーの辞任は間違いなさそう。

ポイントはキムタク以外の4人がジャニーズ退社を迷っているという点。

キムタクはジャニーズに育てられたという意識が強い為、同事務所に残るとしているが、他の4人が未練がないとは思えない。

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元々、SMAPはジャニーズのバラエティー番組への出演の先駆け。

今では当たり前になったが、それまではジャニーズのタレントがバラエティー番組に出ることはほとんどなかった。

1996年4月からほぼ20年続いている番組「SMAP×SMAP」は安定して10%以上の視聴率を残している。

ただ、アイドルと言っても「仕事は仕事」。

それでお金をもらっているという事を考えると、ここで解散するべきではないだろう。

まだ多くの契約を残しており、これまで支えてくれたファンの事を考えると、どんなにお世話になった女性マネージャーが辞任するとしても自分の気持ちだけでは動くべきではない。

ファンを大切にするので有名なSMAPがこれからどう動くか。

私もSMAPは「安心して見られるタレント」であり、今後とも続けてほしい。

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