1992年。
当時はスーパーファミコンが発売されて大人気の頃。
世代交代で衰退していくファミコンでひっそりと発売されたゲームがある。
それが「舛添要一 朝までファミコン」である。
当時は政治家ではなかった舛添要一が監修し、立派なビジネスマンになることが目的とされているゲームだ。
この説明だけでも面白くなさそうだが、ビジネスマンクイズなるものを解かされた後に舛添要一がコメントをするというもの。
さらに必見なのは付属の「舛添ブック」である。
ここに書いてある理解ポイントの赤線部分に注目していただきたい。
自分でもう一度、このゲームをやるべきでしたね。
辞任する前に…。